はじめに
この度は、GMOシステムコンサルティングのホームページにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
こちらのページでは、ECサイト(ネット通販、オンラインショップ)
構築をご検討中のお客様向けにGMOシステムコンサルティングをご選択頂くメリットを他の選択肢との比較を交えてご紹介差し上げます。
インターネットを活用した通信販売を行うには、
- 業務スタイルや取り扱い商材に合わせたオリジナルなECサイト(ネット通販、オンラインショップ) を構築する(スクラッチ開発)
- レンタルサーバなどにインストールして活用するパッケージソフトを利用する
- ショッピングカート機能などを提供するASPサービスを活用する
- 楽天やYahoo!ショッピングなどのECモールを活用する
- 既にネット通販を行っている業者に販売委託する
といった選択肢がございます。
当社がご提案できる形は1.番目の「業務スタイルや取り扱い商材に合わせたオリジナルなECサイト(ネット通販、オンラインショップ) を構築する」になりますが、オリジナルなECサイト(ネット通販、オンラインショップ) を構築するといっても完全にまったくゼロから全てを作り上げるものではございません。
企業が持つECサイト(ネット通販、オンラインショップ) は、その企業の置かれたビジネス環境やビジネスのスタイル、スタッフの数や取り扱う商材の種類・量などによって、千差万別となりますが、インターネットでECというサービスを行う上でECの仕組み(システム)として備えていなければならない基本的な機能は共通した部分がいくつかあります。
例えば、セキュリティ(情報の保護)に関する仕組みがその一例です。他にも様々なところに共通した要素がありますが、前述の1.〜5.を「共通化している要素」という観点で分類しなおすと以下の図のようになります。

当社は1.番目に該当しますが、ソフトウェアの基盤技術が標準化されていることが大きな意味を持ちます。これにより、御社個別のシステムを組み上げるためにソフトウェアをオリジナルなものにしつつも高い品質のシステムを安定的に提供することができます。
ソフトウェアの基盤技術が十分に無い開発会社やWeb制作系の会社はパッケージソフト(オープンソースのものなどを含む)を採用して2.番目の選択を取ることが多くなります。そのため、導入や運用にあたっては技術的なノウハウが不足していることなどもしばしば起こるため、トラブルへの対応力が低かったり、オリジナル性を出すためにには欠かせないパッケージのカスタマイズの要望に対しての実現力が極端に低かったりするといったことを耳にします。
ソフトウェアの開発技術があり、資本力がある企業は先行投資型のビジネスとなるASPサービスの展開(3.)を行いますが、3.は、非常に多くのショップオーナー様に利用して頂くことで開発投資の額を回収しようとします。そのため、どうしても最大公約数的な機能の実装となったり、とにかく多くの要望をカバーしようと機能過多となって使い勝手の悪いものになったりする傾向があります。そのため、ぴったりとは合わない「使いにくさ」がどうしても残ることになり、それを解消することがなかなかできない(個別の要望にはなかなか答えてもらえない)ものとなります。
4.は御社が自社のブランド価値をどのようにお考えかによって、選択しえるか否かが決まるものになるかと思います。楽天やYahoo!ショッピングへの出品は、オリジナルのドメイン(インターネット上の住所)を持つことが叶わないため、消費者の意識としては、御社のブランドのお店で買い物をするというよりは、「楽天で」「Yahoo!で」お買い物をするという感覚になります。実際、消費者の情報は、モール側が基本的には所有するものになり、御社が消費者とのリレーションをがっちりと築くことは難しいものにもなってくるケースもあると伺っています。
5.は、商品さえ揃えられれば直ぐにECが始められるという観点で最も早くECビジネスをスタートできるという可能性がありますが、御社の商品を御社が納得の行くマージン(手数料)で取り扱いたいという代行業者が探し出せるかという観点と、やはりここでもブランドを維持することに対する御社の姿勢や、消費者とのリレーションをどう考えるかという観点から、選択肢になりえるかどうかの慎重な判断が必要となってくることでしょう。
ちなみに、2.で活用されるパッケージソフトそのものを開発しているソフトベンダーにECサイト(ネット通販、オンラインショップ) の構築を直接依頼するという選択肢が無いわけではありませんが、通常はこうしたパッケージソフトのベンダーは開発パートナー企業を紹介する形に留まるケースがほとんどです。理由はASPサービスの3.と同様、先行投資した開発コストを回収するためには、数多くそのソフトウェアが利用される必要があるため自社で個別に開発の対応を都度個別にしていたのではそれが実現できないためです。また、プロダクト(製品)の開発と受託開発(プロジェクト個別のシステム導入・サイト構築)とでは、開発の体制、マネジメントの仕方、求められるスキルが異なることもあり、なかなかパッケージソフトベンダーで直接受託もできる会社というのは存在しないのも実情です。
前述のように沢山の選択肢がある中で、御社に当社GMOシステムコンサルティングをお選び頂くことが最適となるケースをご紹介します。
1.手を動かせるEC専任のシステム担当者を置くことができない
御社の社内にシステムの担当者様がいらっしゃらないか、もしくは、いらっしゃっても様々な業務に追われてECシステムの専任担当にはなり得ないケースである場合、当社にご依頼いただければご心配は要りません。
当社では、ECシステムの稼動に必要なシステムに関する全てのことに関してお任せ頂くことが可能です。
お客様から見ると、ECシステムはまさにクラウド(雲)の中にある感覚です。その雲(クラウド)の中では、多くの機器(ハードウェア)や仕組み(ソフトウェア)が稼動していますが、それらの最適な形での活用とその運営は当社のスタッフが全て行う準備がございます。
2.連携を取りたいほかの仕組み(システムやサービス)がある(将来その可能性がある)
ECサイト(ネット通販、オンラインショップ) を運営することで想定される外部のシステムやサービスとの連携は、
- 決済システム(クレジットカード、コンビニ決済、電子マネーなど)
- 物流システム(WMS:ウェアハウスマネジメントシステム)
- 顧客管理(CRM:カスタマーリレーションマネジメント)システム
- 財務会計システム
- 外部のポイントサービス
- 外部のWebサービス
などがございます。システム的な連携と伴わない運用作業(人手)を介したゆるい連携から、定時処理を実施するシステム同士の密な連携まで、様々な連携方法が考えられます。
費用とスケジュール、そして、効果などを勘案した御社のビジネスに最適な連携方法をご提案差し上げることが当社であれば可能です。
3.大規模になることが想定される(または計画している)
売上、商品数、会員数。これらの数字は展開されるECサービスの規模になんらか相関のある数字です。御社のブランド力や広告展開の規模などにより、大規模化することが見込まれる場合には、その規模の拡大に対応できる仕組みと運用の体制が必要となります。
季節ごとにセールを行うECサイト(ネット通販、オンラインショップ) では、セール時のアクセス集中が非常に大きいものになることもあります。こうした負荷の集中に対応するための対策なども当社にてECシステムを運用させて頂く場合にはご提案が可能となります。
基本は、多数のサーバでの運用(負荷の分散)のご提案や、負荷を逃がすためのCDN(コンテンツデリバリーネットワーク)の活用、効率よくデータを扱うための各種キャッシュ機構(データを一時的に溜め込む処理)の実装検討などとなります。せっかくのビジネスチャンスを最大限に活かすために、システムの性能を最大限に引き出すための取り組みを御社と共に検討させて頂ける体制を当社からご提案させて頂くことが可能です。
4.リアルショップでの取り組みとの連携が求められる(または計画している)
リアルな店舗の展開を行い、リアルな顧客接点を既にお持ちの企業様がECのビジネスを開始される際に、リアルな店舗でのビジネスとの連携を検討することが良くあります。
ポイントサービスを共通化させたり、店舗からお客様とのコミュニケーションをECシステムを介して行えるようにしたり、インターネット上のサービスとリアルな店舗でのサービスの連動性・連携を持たせることが求められます。
当社がお取り組みさせて頂いた例では、ECをご利用されるお客様の住所などの情報から、最寄の店舗を特定、そのお客様のマイページなどに表示できるようにした上で、店舗のスタッフ様がECシステムの一部の機能を活用して、商品の提案や、メールマガジンの発行、店舗独自の取り組みの告知などを行えるようにすることを実現させたケースがございます。
今のところ、パッケージソフトや、ASPのサービスでそこまでの機能を予め用意しているケース見当たりませんので、こうしたニーズをお持ちの企業様にとっても、当社にご相談頂く意義が高いと考えております。
業務系のシステム開発では、システムがリリースされると、開発する側から見ると、保守のフェーズに入り、システムのユーザが仕様どおりの機能をマニュアルどおりに淡々と利用するフェーズに入ります。しかし、ECサイト(ネット通販、オンラインショップ) のようなBtoCサービスを提供するシステムは、システムのリリースが、サービスの開始日であり、日々変化するビジネス環境、顧客ニーズに合わせて、サービスを成長させていくためのスタートを切る日となります。
そうした違いを意識するためにも、当社は、2000年から、一貫してBtoCサービスの構築に携わってきている中で、システムのリリースをカットオーバーではなくサービスインと捉えるようにしています。そして、サービスを運営する私たちのお客様(御社)と共にサービスが成長する喜びを分かち合っていけること大切にしております。
この度は、本ページのコンテンツを最後までお読み頂いて誠にありがとうございました。
御社のお取り組みにご一緒できることを楽しみにしております。
御社の企業理念をフルに発揮できるオーダーメイドのECサイト(ネット通販、オンラインショップ)
構築で、御社のEC事業におけるお取り組みをぜひサポートさせて下さい。
よろしくお願い申し上げます。



