当社はオープンな開発技術を用いてWebアプリケーション開発を行っています。
創業以来、JavaによるWebアプリケーション開発を中心にしてきております。創業の2000年ごろは、まだJavaによるWebアプリケーション開発を行うための汎用的なフレームワークは登場しておらず、自社でフレームワークをオリジナルに創って持つ必要がありました。その後、JavaによるWebアプリケーション開発に用いることができるオープンソースのフレームワークが登場すると、それらをいち早く採用し、より汎用的なフレームワークスイート(オープンソースフレームワークの組み合わせ)を活用するようになりました。Strutsや、Hibernateといったフレームワークがそれに当たります。
さらに時代が進み、軽量プログラミング言語(LL)がインターネット上のサービス開発で多用されるようになってくると、当社でも、より軽量な開発ができるフレームワークを選択するようになり、SAStrustsやTeedaを活用する開発を実施するようになってきています。ORマッピングに関してもHibernateのほかにS2Daoの活用なども行っています。
GMOシステムコンサルティングでは、インターネット上で展開されるサービスの開発を行うことがほとんどです。そのため、アクセスの集中が想定される大規模なシステムの開発を行うこともしばしばあります。
物理的なサーバー台数を増やすことや、CPUリソースを増強してパワフルな環境にすることももちろんですが、システムの応答速度を上げるためにはキャッシュ機構の活用も重要なテーマとなってきます。apache、tomcatといったミドルウェアの能力を最大化するためのチューニングや、DBMSとして主に活用しているMySQLのパフォーマンスチューニングも行いつつより効率的・効果的にパフォーマンスを上げるためにmemcachedの活用なども行っています。
長年、Javaを中心に用いていた当社ですが、より知見を広げるためにも軽量プログラミング言語(LL)への取り組みとして、Ruby on Rails の活用も近年積極的に行っています。
自社サービスの開発(※)からその活用に取り組んだRuby on Railsですが、受託案件の中でもその利用を広げてきています。案件の規模や内容によってはPHPによる開発にも着手し始めています。
インフラ環境も仮想サーバ環境(クラウド環境)での開発やサービスリリースの機会が増えてきています。SNSを含む外部のWebサービスとの連携を行う開発の機会も出てきています。JavaScriptレベルで連携を取るものからサーバサイドでAPIをコールするような連携まで一口に連携と行っても多様性があります。
スマートフォンやタブレット端末のネイティブアプリケーションとの連携も新しい取り組みのひとつです。当社が主に担うのはサーバサイドですが、そうした取り組みを通じてHTML5にも注目しています。
止まることを知らないインターネット技術の進化に直接触れる機会が多いのも当社GMOシステムコンサルティングでの仕事の特徴です。ぜひ、一緒にオープンな技術の世界でモノづくりをしませんか?
(※)当社の子会社GMOデジタルコンテンツ流通株式会社が提供する「デジコンカート」は当社がRuby on Railsで開発したサービスです。





