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量子コンピュータ

量子コンピュータ

GMOシステムコンサルティング株式会社では、量子コンピュータを有効活用したビジネスについてご相談を承っております。

量子コンピュータで
ECサイトを未知の次元へ

量子コンピュータへの期待は大きいものの、まだまだ発展途上にあり、現時点では既存のコンピュータの存在を脅かす状況にありません。活用方法についても多くが研究開発の段階に留まっています。では、量子コンピュータをビジネス分野に適用するのは、次期尚早ということでしょうか。そうとは言い切れないのが、量子コンピュータの興味深いところです。例えば、量子の“不思議なふるまい”に着目すれば、これまでの常識を覆す結果が得られるかもしれません。

ECサイト×量子 ECサイト×量子

ECサイトのあいまいな部分

ECサイトのトップ画面に表示する商品、商品の並べ方、商品紹介ページに表示されるレコメンド、画面のトーン、あわせ買い商品の提示などでは、セオリーとして認識されているものがおおむね存在しますが、正解は存在しません。過去のデータから確率が高いとされる提案を選ぶべきでしょうが、それが新たな一歩を踏み出すための障害になっているかもしれません。

そこで意外性を導くために、量子コンピュータを活用しようというわけです。乱数を用いたシミュレーションでも似たような計算は可能ですが、その乱数にあたる部分を量子の不思議なふるまいに託すのです。ECサイトのあいまいな部分の変化が、売り上げ増に大きく貢献するかもしれません。

量子の不思議なふるまい

量子コンピュータは、“重ね合わせ”と“もつれ”という量子の不思議なふるまいを利用しています。量子コンピュータの高速計算処理の能力は、この2つにかかっているといっても過言ではありません。

量子の重ね合わせ(Quntam Superposition)とは、1つのビット(量子ビット)上で「0」と「1」の両方を同時に表現できる性質です。1回で膨大なパターンを計算できるのは、この性質のためです。計算結果を得るタイミングで、どちらかに決定します。量子もつれ(Quantum Entanglement)とは、量子ビット同士が相互に影響を及ぼす関係にあることを意味します。例えば、ある量子ビットの計算結果が、別の量子ビットの計算結果に影響を与えます。

近未来を見据えて

量子コンピュータの利用料金はとても高額なため、費用対効果の面においてもビジネスに適用するのが難しい状況にあります。そのため現時点で有効なのが、量子コンピュータを疑似的に実現するシミュレーション環境の利用です。シミュレーション環境上でスモールスタートし、効果を見極めてから量子コンピュータの実機を使うという流れになります。シミュレーション環境でも基本的な考え方は同じなため、量子コンピュータの環境が整ってから移行することも可能です。

量子コンピュータが発展途上であることから、手軽に利用できるようになるまで待とうと考えがちです。量子コンピュータがこれまでのコンピュータの延長線上にあるならそれでもいいのですが、ビジネスで有効活用するには新たな発想とノウハウが必要になります。量子コンピュータの進化のスピードは速く、気が付いたら乗り遅れていたなんてことも考えられます。まずは何ができるのかから取り組んでみませんか。興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

◆関連リンク
お知らせ:2021.4.27 ECサイトでの量子コンピュータ活用に向け blueqatとGMOシステムコンサルティングが協業

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